一般的に、出産祝いを貰った人に（貰った後に）、そのお返しとして、赤ちゃん誕生の喜びをこめて 贈るものを「出産内祝い」といいます。

贈る時期としては、赤ちゃんとお母さんの体調を考慮して、産まれた後1ヶ月〜２か月頃、お宮参りを済ませたころにお祝いを貰った方へお送りするとよいでしょう。

「のし」には、紅白の蝶結び（花結び）のしを使用し、水引の上に「内祝」下に生まれた子供の名前を 書きます。 これには子供の名前のお披露目という意味がありますので、名前の読みが難しい場合は、振り仮名をつける と丁寧です。 のしの他に、地方の風習によっては命名札を付ける場合もあります。 命名札は、上に「命名」下に「子供の名前」を記入した短冊状のもので、本来は貰った人が家の中の目に つく場所に貼っておき、毎日眺めて生まれた子供の名前を記憶するためのものです。名入れ札のついた商品を多数ご用意しました。

出産内祝いに向いている品としては、洋菓子詰合せ、おじいちゃんおばあちゃんには和菓子詰合せもいいでしょう。コーヒギフト、その他食料品、タオルギフト、毛布・寝具も人気があります。 商品に赤ちゃんの顔が入ったモノよりも、無難な食品・生活日用品などの消耗品 がおすすめです。 赤ちゃんお顔をお披露目したい場合は当ショップの無料メッセージカードをご利用ください。 バラエティ豊かなメッセージカードの中からお好きなデザインのものに、赤ちゃんのお写真をデザインしたメッセージカードを無料にて作成いたします。